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妊娠5ヶ月目の戌の日に岩田帯を贈り着帯すると、母体の安全と安産が約束されるといういわれから始まったようです。
犬が一度に子供をたくさん産むことから戌の日にあやかり、帯で母体の冷えを防ぐことが目的らしいです。
ご懐妊からそろそろお子様の名前を考えなくちゃ!
現在の出生率は1.3人ぐらいだそうです。
先日、旦那様と奥様のお父様がお二人でお食事をされ、朝までお酒を飲まれておりました。
お二人とも大変喜ばれており、こちらまで嬉しくなってしまいました。
赤ちゃん誕生後、七日目の夜に赤ちゃんの健やかな成長を願って行う祝宴です。
この日までに名前をつけて、近親に披露します。
親戚を集めて大発表しましょう!
男子は生後30日目、女子は31日目に神社に詣で、成長を祈ります。
大正館から歩いて1分で諏訪神社がございますので参拝後、すぐご会食いただけます。
大正館でもお写真をお撮りできますのでご用命くださいませ。
生後120日目に米飯・魚肉を食べさせる儀式です。
ご両親からお箸・茶碗など贈られることが多いですね。
大正館では赤ちゃん用に「鯛の塩釜」をおつくりし、ご夫婦で木槌で割っていただき、 中から出てきた鯛の身を少し赤ちゃんのお口に入れていただきます。
その後、皆様でおとりわけして召し上がって頂く「鯛の塩釜」が好評です。
(大きさにより1匹8,000円からございます)
生後初めての節句、女子なら3月3日のひな祭り、 男子なら5月5日の端午の節句(子供の日)にお祝いします。
ただし、産後21日過ぎない年は翌年になります。 私の場合は無理やりカブトをかぶせられた写真が 今も家のピアノの上に飾ってあります。(笑)
生後初めてのお誕生日にお祝いします 1歳ですね。
ご予約いただければ、特製バースデーケーキもお出しします。
男女ともに3歳を髪置、男子5歳を袴着、女子7歳を帯解の祝いとして いずれも11月15日に参詣します。
神社ではお守りやちとせ飴を抱いた子供でいっぱいになります。
初めての日はとても緊張しましたよね。
新しい階段を上るお子さんをしっかりお祝いしてあげてください。
みなさんは初めてのお給料で何を買いましたか?
お父様・お母様をご招待されると大変喜びますよ。
1月の第2週の月曜日が「成人の日」で祝日ですね。
始まりは大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い、励ますために 昭和23年に祝日として1月15日が成人の日と制定されたんですって。